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今日も大漁!ScanSnap断捨離の日です。

ScanSnap iX500でカンタンに読める原稿、強い折り目がついていたりせず、ホッチキスなどもされていない「素直な紙類」はちょいちょいスキャンするので溜まっていきませんが、スキャニングに少し手間のかかるものは「スキャン待ちボックス」に蓄積されています。で、今日はSV600とS1100を同時にPCにつないでおいてどんどんスキャニングする日!全く同時に2台でスキャンすることはできませんが、交互に使用することは可能です。この体制で原稿によって使い分けをすると本当にベンリです。



特に・・こういう説明書なんかはSV600が本領を発揮しますね。
広げてA3サイズ〜プラス2回り分くらいまでは何の問題も無く一発でスキャン終了。多少の折り目は気になりません。



作業に慣れてきたミツキさん。S1100でスキャンできるものとそうでないものを完全に分類できるようになりました。
30分ほどでゴミ袋一杯の断捨離が終わりました (・∀・)イイ!!



家のゴチャゴチャ棚が少しずつ少しずつ片付いていく快感。。たまりませんね。
不思議なもので少しずつ片付き始めると、さらに整理をしたくなるようですね。(うちの場合は嫁が・・w)
ScanSnapには頭が上がりません <(_ _*)>



こんなベンリならもっと早く気付けば良かった。プラス コンパクト断裁機 PK-113レビュー

会社でパンフレットや雑誌をスキャニングするために裁断をする時や、書類をまとめて切断したいときなど、これまではカッターマット+カッター+定規で手作業で切るか、この、ギロチンタイプの危険きわまりない&なかなか一発では上手に切ることのできない断裁機を使っておりました。
まあ、こういうものだと思っていたので特に不便も感じずこれまで約40年生きておりました。


そんなある日「コンパクト断裁機」なるものを使う機会がやってきました。
重さは5キロ超。決してコンパクトではありません。通勤カバンや 上着のポケットには絶対に入りません。が、断裁機の中では信じられないくらいのコンパクトさなのでしょう。ただ、重さは置いておいて、サイズはコンパクトかもしれませんね。特に、収納については意識されているようで、取っ手の部分を持って縦にして置いておくことができます。従来のギロチンタイプのものと比べても、会社での収納では全くジャマにならないサイズですし、家でも、まあ許せるレベルのサイズ感です。



まあ、コンパクトさについてはこれくらいにしておきます。
断裁機の評価ポイントは「切れ味」と「使いやすさ」でしょう。ところで、パッケージを読んでいて気付いたんですが、このマシーンは断裁機。ダンサイキなんですね。でも切ることは「裁断」サイダンって言うんですね。会社にあるギロチンくんはKOKUYO製ですが、品番がDN-3となっているのでやはり断裁機と呼ぶのでしょう。ところで、コクヨの文房具の品番、ヒネリが無くて大好きです。ハサミは「ハサー4」とかですよ。まあ、ハサミの型番がHS-2001mkⅡ/3000とかだとウザいですね。
話しがそれましたが、この断裁機の裁断の実力を試してみました。

まず、驚くのが、この銃についている赤外線照準機「レーザーサイト」のような赤い光。単4電池を2本入れて光らせているLEDライトなのですが、これが「切断するライン」を教えてくれます。というのも、この断裁機では切る瞬間を見せてくれませんし、刃を目にすることもありません。切断作業は手の届かないカバーの中で行われます。超安全ですね。ギロチンくんと言ったら・・・大人でも恐怖を感じます。
そうそう、ギロチンくん(DN-3)と同じように見える取っ手付きの金属レバーですが、ギロチンくんはここが片方の刃として機能しますが、この断裁機は下部に収納されている刃を押し下げるためのただのレバーです。だったらこの部分をもう少しソフトなイメージにすればよかったのに〜とも思いました。


で、ライトで狙いを決めてレバーをグイッとおろします。ん?軽い!軽々です。思いのほか軽いチカラで裁断が終わります。そして安全。これ、保育園や幼稚園の先生に持って行ったら喜ぶだろうな〜と思います。チラシを切って園児用の折り紙を作ったり、ままごと用に雑誌を切り刻んで「スパゲッティ」を作ったりされてます。そういう作業って子どもの面倒を見ながらはできないでしょうから、きっと手間なはず。この断裁機がいれば子どもの前でも作業自体は安全にやることができそうです。

そしてまあ切れ味の鋭いこと。雑誌の背中をカットしてもほぼ垂直に、本当にスパッと裁断されます。

もともとの雑誌の裁断面と遜色の無いカット面です。
ちなみにこれ、ホットペッパーを実験のため裁断したものですが・・あまりに鋭く何でも切ってくれるので、どこまでのものが切れるのか?手当り次第に切っていて、ちょうど限界の厚さが手元にあったホットペッパーでした。「断裁」のチカラにはまだまだ余力がありそうですが、セットできるスペースに差し込む「厚み」の限界がこの厚さでした。

しかしまあ、カンタンにバラバラに。リクルートさんごめんなさい m(_ _)m ホットペッパーいつも活用しています!
ちなみに説明書には裁断可能な枚数はコピー用紙で60枚までと書いてあります。(ギロチンくんは10枚でした)

今回のホットペッパー福岡4月版は274ページのものでした。ほぼこれが限界の厚みだと思いますので購入を検討されている方はご参考にどうぞ。
世の中には気付いていないベンリなものがまだまだあるんですね〜
この断裁機があれば、家電店とかでちょっと集めてきたカタログやパンフレットもサッと切ってスキャンしてポイ!が簡単にできるので本当に便利な予感がしています。あ、スキャニングに支障のあるA4より少しだけ幅のある紙類の揃えにも使えるな〜 (つ゚o゚⊂)オォ〜!!
雑誌も捨てる前には切断してからバーッと斜め読みして、欲しい情報のページをピックアップしてスキャニングしておくのも手ですね。
これでまた家の整理が進みそうです。まずはこのコンパクト断裁機が置けるスペース分のものを裁断してスキャンして断捨離してしまえばイイわけですからね〜 (・∀・)イイ!!

キャナルシティ博多のお絵かき水族館へ行ってきました〜 (・∀・)イイ!!

3/25からキャナルシティ博多で開催されている「お絵かき水族館」イロイロと興味があったのでさっそく行ってきました!
入場料は3歳以上が300円。入場時に「30分を目安に外に出てきて下さいね〜」などと言われます。
会場はキャナルシティ博多のビジネスセンタービルの地下1階。地下1階のスタバを目指して行くと見つかります。

平日の昼間でしたが、入場券を買うのにも行列が。
会場に入ると巨大な水槽が映し出されています。その中を泳ぎ回る色とりどりのサカナたち。会場では子どもたちの喜ぶ声が聞こえてます。

9種類あるお魚の塗り絵のようなシートから好きな魚の種類を選びます。(この日は1人3枚までということでした)魚の種類によって水槽内での泳ぎ方が変わります。自分の描いた魚が泳ぐところをゆっくり見たい方は「イカ」や「クラゲ」がおススメです ( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
選んだお魚に会場内の机に配置してあるクレヨンで色を塗りましょう!会場にはクレヨンの用意がされていますが、お絵かき用のテーブルはあまり空きがない状態でした。次行く時は子供用のクレヨンやペンなどを持参しようかな〜と思います。

色を塗ったらスクリーンの脇で待機しているスタッフさんに塗り絵を渡します。そうすると・・・出ました!ScanSnapSV600!!「ウィーーーーン」とカッコいい光とともにスキャンされて魚に命が吹き込まれます。

スキャンされて数秒で水槽の上から「ポチャン!」と自分の描いた魚が水槽の中へ出現!!すぐにスイスイと泳ぎはじめます (*-`д-;)ス、スゲェ…
(思いのほか素早くてピント合わず・・ (p_q、)

大人も子どもも夢中になって自分のサカナを追いかけてしまいます。同じ種類の魚と群れたりしながら自由に泳ぎ回る魚たち。いや〜これは面白いですよ。中には「まま」「ぱぱ」とかサカナに描いてる子もいて、「あ〜パパがおらんようになった〜!!」なんて声も (*'ヮ’*)

会場外ではおさかな関連絵本の販売もありました。
日ごろから公私にわたってお世話になっているScanSnapSV600ですが、こんな使い方が出来るとは!本当にイイ感じに泳ぎ回る魚たち。ゼヒ一度行かれてみてはいかがでしょうか?

福岡初!描いた魚が目の前の巨大な水族館で泳ぎだす、 チームラボ「お絵かき水族館」が、キャナルシティ博多(福岡)に登場。

想い出の保存とお部屋の片付けはScanSnapSV600におまかせ〜!

今日は断捨離デーってことでムスメと一緒に最近の作品などをスキャニング&Evernote保存という作業をしました。近頃のミツキさんは絵の具でスケッチブックにお絵かきすることが増えています。


スケッチブックの作品の保存にはScanSnapSV600が本領を発揮してくれます。
厚みのある原稿も触らず上からキレイにスキャン!原稿のセットも不要で、だいたいの場所に置いたらボタンを押すだけでどんどん読み取りしてくれます。全く紙には触れずにスキャニングが終わるので紙送りに失敗して紙がグシャグシャに・・なんて失敗がないのも地味なメリットです。



原稿のセットとボタン操作は子ども(5歳)でもカンタンのようですね。SV600に慣れた今では読み取った後にパソコンに表示される「プレビュー画面」をチェックしてちゃんと保存できたか確認しています。
(下記リンクはSV600でスキャンするミツキさんの動画です)


プレビュー画面と、実際に保存された画像ファイルはこんな感じ。スケッチブックであることも良くわかりますね。絵の具の感じも十分に伝わってきます。


ちなみに・・厚みのあるもの(立体物)もけっこう上手にスキャンしてくれます。
小さめの紙コップに紙を貼って作ったおひな様も・・

横にしてスキャンするとこんな感じで写ります。まあデジカメでもいいんでしょうけど、読めるものはスキャナーで読んで、付属ソフトのScanSnap Managerで一気にEvernoteまでアップロードした方がラクですね。



これで想い出の保存とお部屋の片付け完了です。ScanSnap〜Evernote〜ゴミ箱という断捨離コース、本当におススメします〜 (・∀・)イイ!!


ScanSnapで年賀状の整理をする時に便利な工夫〜ScanSnap iX500の読み取りスピード実際はどれくらい??〜

パパです。
新年を迎え、まず始めに思いつく整理ごと。それが「年賀状の整理」ですね。パパ家ではファイリングなどで保存していた過去の年賀状を全てScanSnapで読み込み、Evernoteで保存するようにして3年ほどが経ちます。やってみた感じたメリットは・・

1.年賀状の保管スペースが不要になった。
2.過去の年賀状を探して見返す機会が増えた。

大きくはこの2点です。スペースについては言うまでもありませんが、2の「見返す機会が増えた」というのは、Evernoteの魅力である「保存してみてわかるベンリさ」を良く表していると思います。家のどこかにファイリングされて収納されている膨大な年賀状から「目的の1枚」を探したい。そう思っても「手間」「時間」などを考えて「やっぱりやめた・・」と諦めてしまうことが多かったように思います。それが、Evernoteに保存されたいまでは「検索」ですぐに手元に年賀状が表示されるので、諦めることがありません。
または、他のノートを検索している時に、ふと年賀状が目に止まり、自分で想定していた以上の発見をもたらしてくれることもあります。そういうこともあっておススメの「年賀状整理」パパのやり方をご紹介します。

パパは今年の年賀状整理にはScanSnap iX500を利用しました。今年は・・というのは、実は去年はちょうど1月の中頃に2時間ほど新幹線に乗る機会があり、コンパクトモデルのScanSnap S1100で年賀状の読み込みを終わらせました。100枚程度の年賀状で30〜40分そこらでEvernoteでの整理まで終わってしまいヒマを持て余した記憶があります。
今年はiX500を使ったのですが、年賀状を一気にスキャンするなら1コおススメのワザが。
通常、この写真のように下のトレーを開いた状態で使用されると思います。



しかし、この方法で大量の書類を読んでいると、トレー内に書類の山ができるため、途中で取り除いてあげる作業なども必要な場合があります。一気に大量の名刺を読む場合など、上から少しづつ読みたいものを足しながら、下に出てきたものを整理していくって作業は思っているよりもバタバタする作業です。それほどまでにiX500はトラブル無く、スピーディーにスキャニングを続けてくれます。

で、パパがやってるのはこれです。


下側のトレーは閉じたままでスキャンします。そうすると全面の下側からポーンと紙が出てくるようになります。で、その下に適当な箱でも置いておくとその中でどんどん積み重なってくれます。100ページくらいのA4の書類などの場合にもiX500を少し高いところにセットし、ファイルボックスのようなもので直接受けた方がバラバラになりにくいかもしれません。

あと、もうひとつの工夫は年賀状のセットの向きです。



一般的には1,2枚目の画像のように「たて向き」にセットしたくなります。
多くのプリンターなどの給紙も「ハガキ」はたて向きな気がします。もともとのハガキのデザインがたて向きなのでそうなっているんでしょうね〜。

が、縦と横では読み取りに必要な「長さ」が変わります。ヨコ幅は足りているので長さが短い方が読み取りの時間は短くて済むわけです。そう、横にセットしても読めるサイズのものは「横向き」にセットした方がスピードが早くなるんです!向きは「自動補正」でカシコく判断してくれます (・∀・)イイ!!

ではどれくらい違うのか・・末広がりの88枚を読み取った結果の比較です。



たて向き!1分53秒。1枚あたり1.3秒程度のラップタイムです。



横向きセットでは1分28秒という結果でした。
横向きの場合には1枚1秒という計算ができそうですね。過去の年賀状が年に200枚で15年分で3,000枚あったとしても・・iX500横向きセットなら50分で読み込めてしまうわけです。もちろんノンストップでスムーズにいった場合。なのでもう少しかかるとは思いますが、2倍かかっても2時間弱。この時間で3,000枚分のスペース開放と検索可能なデータベース化ができるのであれば・・新しい年の初めに挑戦してみてもいいかもしれませんよ!
ちなみに「名刺」はサイズが小さい分もっとスピーディーに読んでくれます。

デキル子!ScanSnap iX500。今年もよろしく <(_ _*)>