Showing all posts tagged camiapp:

CamiApp Sのベンリなベンリな利用シーンを紹介します!

パパです。

今回は仕事でCamiApp Sを具体的にどのように使っているか?というところをご紹介します。

実際のメモをお見せしたいのですが・・そういうわけにもいかないので、ブログ用に設定した
状況でご紹介します。

パパが働いているのはこんなチームです。

◎ 犬、猿、キジの3名の営業マンがいて「きびだんご」を売る仕事をしています。
◎ チームでは毎週月曜日に「先週までの販売状況」「今週の販売作戦」などを共有するミーティングをしています。
◎ 以前はミーティングの「議事録」はメールを利用して共有していました。
◎ 3ヶ月ほど前からミーティング議事録をCamiApp Sの「打合せ記録タイプ」を利用して作成・共有を始めました。
◎ CamiApp Sに書かれた議事録は「アクション設定」によってチーム桃太郎の全員宛メーリングリストに送信されるという設定です。

このCamiApp Sの導入がチーム桃太郎にどれほどの変化を与えたでしょうか ??

(気付き1)
CamiApp Sでの議事録作成を始めてから2回目くらいの会議後、議事録作成係になることの多い最若手のキジがこんなことを言いました。
「これ、机に戻ってからメール作るよりもかなり作成時間が短縮できてますね〜」

そうなんですね。会議に出て、机に戻って、議事録を作る。これ、あたりまえのようにやっていました。でも、あーでもないこーでもない・・・とメールを作っていると結構な時間がかかってしまいます。さらに、メールは自席で作成することが多いため電話はかかってくる、用件のある人が声をかけてくる…となかなか思うように1つの仕事に没頭できません。それを、CamiApp Sなら「会議終了とほぼ同時に議事録も完成」ということに。これはかなりの効果でした。

(気付き2)
これもキジの気づきです。猿が出張に出かけていてミーティングを欠席していたある日、猿から議事録を送ってほしいと言われたキジ。「これ、画像を端末のアルバムにも保存しておけばLINEでもカンタンに送れちゃいますね〜

そうなんです。CamiAppの賢い「アクション設定」は同時にいくつもの動作をこなしてくれます。もちろんスマホのアルバム(カメラロール)への保存もできるので、そこからLINEや各種アプリでの共有もカンタン!この日から桃太郎チームではメールと合わせて不在時にLINEでの議事録共有がしてもらえるようになりました。ミーティングにいないと内容が伝わらない・・これ、大問題ですが、そういう状態だったのかもしれません。

(気づき3)
キジのLINEのアイディアを受け、Evernoteユーザーだったパパからのアドバイス。
「だったらキジのEvernoteにも保存しておくと、あとあと過去の議事録を探したりもできるし便利だよ」

これはCamiApp S「ならでは」というわけではありませんが、やはりデータは1カ所にまとまっている方が探しやすく整理もしやすいもの。そういう点ではEvernoteに勝るツールはないと思っています。
ということで、キジのアクション設定に、さらに「Evernoteへ保存」が追加されました。これでも手間は増えません。スゴい!CamiAppアプリ!

(気づき4)
様々なデータ(議事録)共有に目覚めはじめた桃太郎チーム。Googleカレンダー(打合せ記録専用)というアクションを発見します。そしてチームメンバー共通のGoogleカレンダーを作成、Googleカレンダーへも議事録を登録するようになりました。

結果的にこれがチームに画期的な進化を与えてくれた機能でした。

例えば1月12日の桃太郎チームミーティングではメールなら以下のような議事録が完成します。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
1/12
犬 先週:山での販売は好調だった、120%達成。おばあさん起用のチラシが当たった。
  今週:引き続き山での芝刈り客にターゲットを絞り販促展開。

猿 先週:鬼ケ島でのイベント低調。竜宮城の玉手箱配布イベントとバッティングしたのが要因か。
  今週:鬼け島で桃のノベルティ配布を実施。先週ショート分を取り戻す。5000個を想定。

キジ 先週:川での販売は堅調。洗濯客が昨年同時期よりも減少傾向。1人あたり購入本数は微増。
   今週:洗濯客へのグループインタビューを実施。きびだんごの認知度を測定。今後の販促プランを検討。

---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

CamiApp Sならこんな感じ。(パパの字が下手で。。。スミマせん <(_ _*)>

p17971.jpg

で、翌週の19日のミーティングでは12日に「今週これやるよ」と言った内容の結果報告と、次週のプランを話すわけです。
ところが、これまでのミーティング状況を思い返してみると「前回の議事録をキッチリ参照しながらミーティングを進行する」ということができていませんでした。
というのも、メールでミーティング後に共有していた議事録は「内容の確認」の意味合いが強く、記載内容が合っていればそれで役割を終えてしまっていたようなところがありました。また、共有もメールだったため会議室までどうにかして持参するという気にもなっていなかったと思います。

ところが!CamiApp S導入後はスマホやタブレットのスケジューラーから前回の議事録をカンタンに参照できるため、多くのメンバーが前回の議事録、あるいはもっと以前の議事録もチェックしながらミーティングに参加するようになりました。
すると必然的に交わされる内容の「質」が高まって行くんですね。そして「モレ」も減ってきます。過去の記録をきっちりと参照しながらミーティングを進める。桃太郎チームでコレができるようになったのはCamiApp S導入のおかげでした。

さらには・・CamiApp SからGoogleカレンダーに保存する時に「手書き文字を頑張ってデータ化してくれる」機能があることは前回の記事で書きましたが、Googleカレンダーの「検索」で議事録の手書きの本文からスケジュール記録を探し出すことができます。
なので、桃太郎チームで言えば・・例えばいつだっかは忘れたけど、以前にも竜宮城のイベントとバッティングしてやられたことがあったな〜なんて時に「竜宮城」で検索をかければ、以前に議事録内に「竜宮城」が登場したメモのデータを引っ張り出してくることもできるわけです。

いや〜。。情報を整理することと同じくらい「その情報をもう1度探し出してきて使うこと」って重視すべきポイントですね〜

本当に優れものの「CamiApp S」 桃太郎チーム力の強化には欠かせないアイテムでした。(ほぼ実話)

ありがとう〜 (・∀・)イイ!!




CamiApp SのGoogleカレンダー連携ってスゴいよ!

パパです。
2014年9月にコクヨさんからCamiApp Sという商品が発売されました。
コクヨさんのページはこちら
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/camiapp-s/

「ノートの進化が始まる。」というカッコいいコピーで紹介されているこの商品。
まずは上記URLページ内の商品紹介ムービーを見ていただければイメージは
おわかりいただけると思います。

ノートに書いてワンチェック。ノートの進化が始まる。CamiApp S と言うとおり
紙のノートに書いた文字や画像がそのままデータ化され、スマホやタブレットに
即座に転送、同時にEvernoteなどのクラウドにも保存されちゃう。という
ミライ来ちゃった系の商品なのですが、何に使うの?ってところが使ってみなけりゃ
見えてきヅラい。そんなプロダクトだな〜と感じました。
「買ってみたいけど・・・」「使ってみたいけど・・・」ってところで足が止まりそうな
商品ですね。わかります。

そこで、この数ヶ月公私に渡ってCamiApp Sメモパッドタイプを使ってみたパパの
使用感とともにこの商品のイチオシな使いみちをご紹介させていただきます〜。

では突然ですが・・・先ほどのムービーに戻ってみて下さい。
ムービーの1分44秒のところから。 ノートの種類の紹介が始まり、以下のような種類の
ノートがラインナップされていることがわかります。

ここで注目していただきたいのは品番「メ-MCAS-91MTG」なんです!
これ「打合せ記録タイプ」のメモパッドになっています。
横罫タイプと方眼タイプとの違いは打合せの情報「日時」「場所」「打合せ名」「メンバー」
などを記載するフォームがあらかじめ印刷されている。という、コレまでも世の中に
あったような「打合せメモ」に見えてしまいますが・・・ 全然違う大きなヒミツが(*゚ο゚)!

商品紹介ムービーで言うと2分04秒から7秒間でサラッと言っちゃう。

「Googleカレンダー連携機能により、打合せ日時と、議事録を保存することができます」

え。('-') スゴいやん。

メモを手書きで書いて、チェックを入れますね。と。
(上の画像ファイルはPFU製のドキュメントスキャナScanSnap iX100でスキャニングしたものです)


すると・・・

これ、スゴくないですか??
書いたメモが、書いたとおりの日時や場所、打合せ名称とともにGoogleカレンダーに
保存されるんです。しかも、手書き文字を頑張って認識してデジタル変換してくれる。
議事録の全文もデジタル変換してくれるからGoogleカレンダーの検索機能で議事録を
探すことができる!ってことなんです。
だめ押しにメモそのものもGoogleドライブに保存されていて、カレンダーの予定欄に
URLが生成され、元のメモの画像データにもすぐに戻ることができます。
カレンダーから予定を開いた画面がこちら

ちなみに読み込んでデータ化された画像ファイルはこちら。
自分の字なので問題なく読めますね。



これはね、未来。来ましたよ。



Googleカレンダー連携の機能紹介はココまで。
次回はこの機能を利用してパパが会社で使ってる「ベンリな利用シーン」をお伝えします〜 (・∀・)イイ!!

パパがやってるCamiAppとScanSnapの使い分け(゚_゚)フムフム…


パパです。
CamiAppアンバサダーとScanSnapアンバサダーという2つのアンバサダーに就任し、それぞれの便利な使い方などを皆さんにお知らせしたいと思いブログをアップしていますが、この2つの商品ってどちらも「紙を電子化する」ツールです。どのような使い分けをしたら快適に使えるのか、パパの使い分け事例を書いてみようと思います。

この記事を書くにあたってタブレットを眺めていて気付いたことがあるので、まずはそこから。パパは料理をする機会も多いので「タイマー機能」をよく使います。で、パパのキッチンツール「防水タブレット」にはこんなウィジェットが並べてあります。同じようなタイマーですが、カウントダウンするよくあるキッチンタイマーと、もう一方は経過時間を計るために時間が進んでいくタイプのタイマーです。

どちらも同じ「時間を計る」もので、どちらか片方だけでもどうにかなるんですが、やはりそれぞれ長所があり、使い分けた方がより便利な使い方ができます。今日のテーマ「CamiAppとScansnapの使いこなし」も同じような感じだな~というパパの発見でした。

ここからは具体的なシーンと、パパが使うツールと、その理由を並べてみます。

シーン1:お買い物メモ
次の週末に買い物に行ったときに買うものリストです。パパ家ではCamiAppのメモ帳がリビングに設置してあって、そこに気が付いた度に書き足しています。基本的には買い物へ出かける直前にメモを撮影して持ち出しています。一応メモそのものも持って行くので、基本的には保存しなくてもイイ感じもしますが、以前のお買い物メモが見たいシーンが買い物中に時々発生しました。例えば・・特売で「柔軟剤」がスゴく安いけど、前回買ったのはいつ頃だっけ?など、買い物に行った先で思いつくケースです。過去のメモを見返すことは無駄な買い物を減らすことにもつながり、非常に役に立つことが分かりました。こういう時のため、今ではEvernoteに「買い物メモ」として保存しています。
このシーンではCamiAppが便利です。そもそもメモをCamiApp対応のものにするのはカンタンですし、撮影後にスマートフォンへの保存と、Evernoteへの保存を瞬時に終わらせてくれるCamiAppアプリは手放せません!しかも、パパの場合には「プライベート用」のノートブックに「お買い物」というタグを付けて保存してくれる設定にしているので、Evernote側での整理の手間も不要です。いや〜CamiAppホントに使えます(゚∇^d) グッ!!

シーン2:家庭に届く様々な領収書などの書類たち
毎日帰宅してポストをのぞくと色んなものが投函されています。ほとんどはチラシなどで捨ててしまえば良いものですが、電気、ガス、水道、電話、クレジットカード・・・等々、毎月届くそれなりに大切なお知らせもあります。普通に暮らしていれば領収書など必要ないのですが、何かを変更したりしようとすると・・「お客様番号」の確認などに急に必要となるのが毎月届くお知らせの「紙」だったりします。
パパも何かの時のために、そして、安心して捨てられるようにこの種の紙類はEvernoteに保存しています。こういうケースではScanSnapを利用します。もちろん家に届くものなので「家でゆっくりデータ化できる」というのが理由の1つ。そして例えば水道や電気の使用量のお知らせなど細長いレシート状のものなど「変形サイズのものもキレイにデータにできる」というのもメリットです。

     style="display:inline-block;width:320px;height:100px"
     data-ad-client="ca-pub-0816999021752297"
     data-ad-slot="6262498726">

シーン3:はがきの取り込み
1年間でどれくらいの「はがき」が届くでしょうか?年始の年賀はがきからスタートし、よく見てみると色々なお知らせのはがきが届いていることに気がつきます。パパはこういったハガキ類もEvernoteへ取り込んで捨てるようにしていますが、ここではScanSnapを使います。CamiAppがハガキ専用の読み取りシートを用意していないこともありますが、ハガキは両面に情報が入っていることも多く、両面を一度に読み取れるScanSnapiX500などの独壇場のような感じもします。

シーン4:名刺の取り込み
ハガキと似たような感じもしますが、名刺もコンスタントに溜まっていく「紙」の代表格ですね。パパは名刺についてはCamiAppとScanSnapを半々くらいの割合で使っています。決して気まぐれではなく、「整理するタイミング」によって使い分けをしています。そもそもパパは名刺は名刺交換し、その時の記憶が薄れないうちに一言メモを添えて保存したいと考えています。しかし、保存〜整理のためにScanSnapを使う場所と時間が確保できないことも少なくありません。そんな時にCamiAppの「名刺読み取り」と出会いました。これなら昼食後のちょっとした時間や移動中にでも名刺の読み取りを終わらせることができます。データにさえできれば、そこへコメントを追加することはもっと少ない時間で行うことが可能です。一方で、会社に帰る時間がある場合や、一度に多くの方と名刺交換を行った場合。そういう場合にはオフィスや家に設置しているScanSnapで一気読みをしてしまう方が効率的ですので、当然そうしています。あとは、名刺と一緒に保存するコメントで「特に重要なメモすべきこと」があり、一刻も早く忘れないうちにメモしたい場合などにはCamiAppを活用しています。

シーン5:雑誌の取り込み
最後は雑誌の記事の読み込みです。これにはいくつかのパターンがありますが、まずは「切り抜き可能な雑誌」の場合。これは文句無しでScanSnapですね。どんな形に切り抜いてもキレイに保存してくれるScanSnapは手放せませんね。次に「切り取ることのできない雑誌」です。パパもついこの前までは「スマホのカメラ」で撮影したりしていました。現在はCamiAppのクリアファイルまたはコクヨ キャンパスバインダー http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/camiapp/smartring/  の読み取りシートを使っています。これはページに挟み込んで使うもので、雑誌を切り取ることなくスマホのカメラによるCamiAppアプリでの撮影・保存が可能という優れものです。


こんな感じでページにはさんで撮影します。
で、撮影された画像はこのとおり。(下の画像)十分な画質ですね!




雑誌の紙質は光やカゲの影響を受けやすく、スマホのカメラでこのレベルの画像を撮影することは至難のワザと言えます。CamiAppアプリなら光やカゲの影響を受けない斜め位置からの撮影でもこのとおりキレイに補正してくれるので、とっても使えるんですね〜(・∀・)イイ!!

以上、パパのやっているCamiAppとScanSnapの使い分けをご紹介しました。少しでも参考にしていただければ幸いです〜<(_ _*)>

パパ家でのCamiAppの使い方〜お買い物リスト編〜アクションマーカーは「何も塗らない」ダケでも使うべし!

パパです。
生まれて2ヶ月のムスメがいるパパ家では「お買い物」はパパの仕事になっています。ママがリストアップしたものを週末に買いにいくことが多いのですが、急ぐお買い物などは会社帰りに買いに行くこともあります。

そんな時、以前は携帯のメールで「バター、牛乳、ヨーグルト、バナナ・・・」のような指示メールが飛んできていましたが、現在では「CamiApp&LINE」というハイテクお買い物指示システムに進化しているので紹介しますww

まず、CamiAppのメモ帳に必要なものをリストアップします。
そして、次にCamiAppのアプリで「ベンリに使える設定」をします。
CamiAppのアプリで「設定」を押すとこの画面がでてきますので・・
「アクションマーカー設定」をタップしましょう。





するとアクションマーカーの設定画面が開きます。
ちなみにアクションマーカーというのはCamiAppシリーズのメモ帳やノートの左上に付いている3つのマス目のことです。







ココの塗り分けによって撮影した画像をベンリに扱えるというのがCamiAppの最大の売りだと言えます。
四角が3つありますので、8パターンの塗り分けが可能です。実際にパパが設定しているアクションマーカーはこんな感じです。(モザイクのところはメールアドレスになってます)










どこかのバーコードをタップすると、次のような画面が開いて、どういうアクションをするか?を選択することができます。









ここでは「お買い物でのベンリな使い方」なので、一番上の「その他のアプリ」にチェックを入れて下さい。チェックを入れると「メールアドレス」を聞いてきますが、ここでは空白のまま「保存」を押してOKです。
ここまでの設定作業で、CamiAppのメモで「アクションマーカー」を何も塗らずに撮影した時には「その他アプリ」を起動して下さい。ということがスマホに記憶されました。
この状態でCamiAppアプリを起動し、カメラボタンからメモの撮影を行うと・・







撮影完了後に自動的に「アプリケーションを選択」というウィンドウが開きます。ここで「Facebook」や「Gメール」を選べば、そこに撮影された画像が添付されるという仕組みです。ベンリですね!

パパ家ではママのスマホにこの設定をし、さらにこのアプリ選択画面で「LINE」を選択してイチバン下の「常に使用」ボタンを押しています。そうすると次回の撮影時からは「アプリケーションを選択」の画面すら表示されず、一度選んだアプリが自動的に起動します。ママスマホの場合はLINEが自動起動してメモ画像が添付されている状態です。相手を選ぶだけでLINEで画像が送れちゃうわけです。

要するに・・CamiAppメモに買い物リストを書き、CamiAppアプリで撮影するだけでカンタンにLINEで「キレイに撮影されたメモ」の画像を送ることができます。

同じような方法で「電子メールに添付して送信」「Evernoteに保存」「アルバムに保存」「DropBoxに保存」など様々な動きを設定可能です。また、複数の動作を組み合わせることも可能です。(メールで送って、Evernoteにも保存して、スマホのギャラリーにも保存する。など)

アクションマーカー設定は思っている以上にベンリで使える素晴らしい機能ですよ。面倒だな〜って使ってない方。「塗らないとき」の設定だけでもしておくと目からウロコの便利ツールに変身します!触ってみましょう!アクションマーカー設定!

パパのEvernoteの使い方を完全公開します!〜第3回〜パパの使っている「タグ」を大公開!(その1)

パパです。
ノートブックの大公開に引き続き、今度は「タグ」をお見せしちゃいます。パパのEvernoteには現在151のタグがあります。パパも数えて始めて知りましたが・・・結構増えましたね。ノートの時と同じように多いものから並べてみるとベスト10は以下のとおりです。

1位:年賀状 492
2位:ミツキ 368
3位:1997年以前 314
4位:商談Topi 252
5位:買い物情報 249
6位:2000年 214
7位:Evernote 166
8位:和食 165
9位:2002年 163
10位:CamiApp 156

それではこのベスト10を中心に使っていて便利な「タグ」とパパ流のタグ付けルールなどを公開します。



まず、1位の年賀状タグですが、3位、6位、9位に入っている「2002年」等のタグと同じくいただいた年賀状につけているタグです。管理をし始めた時には「年賀状」のタグでOKだろう。と思っていたのですが、いざやってみると「いつの年賀状か?」が判断できた方が便利であることに気づき、年ごとのタグに切り替えました。その名残で残っているタグですね。本日をもって消すことにします <(_ _*)>

2位のタグは「ミツキ」です。これは長女の名前ですね。余談ですがディズニー好きな母親の影響で、あのスターのネズミの名前から付けられた名前です。このタグは長女に関連するノート全てに付けられていて、将来的にはムスメの専用Evernoteアカウントを取得して丸ごとコピーしてあげようと考えています。ちなみに次女は「すず」でつい最近産まれたばかりなので30ノートほどしか入っていませんが、次女の場合は妊娠初期の検診時のエコー画像が保存されていたり、検討した候補の名前なども保存されているという・・素晴らしい成長記録になる予感です。ちなみに次女の名前は美女と野獣のプリンセスである「ベル」から名付けられています。

4位は「商談Topi」で、これは仕事の商談時に使えそうなネタに付与するタグです。WEBのクリッピングだったりスキャニングされた記事だったり、CamiAppで自分でメモしたものだったりします。商談の時に必ず開くように心がけています。

5位は「買い物情報」です。このタグはあらゆる「買いもの」をした時のノートに付けています。amazonなどを利用した時のメールはそのまま転送し、家電品などは購入した日付と値段がわかるようレシートをスキャニングしています。同時に取扱説明書がPDFで提供されているものがあれば一緒に添付で保存をしています。あと、保証書については原本の保管が必要なので保管をしていますが、どこへ保管しているのかがわからなくなるので、保証書の保管場所をメモとして追加しています。これは結構おススメですね。

7位はEvernoteが入りましたね。パパの場合はEvernoteの便利さを周りの人々に伝えることをライフワークの1つにしています。なので、このタグはEvernote関連のブログや書籍などの情報がたくさん入っています。あとはEvernoteを通じて知り合った方々の名刺なども入っております。

8位は「和食」タグです。パパの趣味「料理」のレシピを大量に保存していることはパパのEvernoteの使い方を完全公開します!〜第1回〜ノートブックを徹底解剖(前編)でもお伝えしましたが、そのレシピに様々なタグを付けています。こんな感じです。



まあ。。マメだと言われれば否定しません (。-`ω-)うん。趣味なので細かくやるのも苦になりません。自分でも「和食」が多かったのは少し意外でしたが、レシピにはこんな感じでタグを徹底的に付けています。レシピのタグによる管理は、まさにタグの役割を明快に表していて、タグの意味を人に教える時にも重宝しています。タグの前の数字は表示の順番がある程度コントロールできるように付けているのと、スマホなどでタグ付けする際に例えば「7」を入力すると料理に関するタグ候補がバーっと表示されるのがベンリなので付けています。

最後はCamiAppのタグです。CamiAppアンバサダーをやっている関係もあり、これも便利な使い方などが紹介された記事などを保存しているのと、実際に自分で撮影したCamiAppにはこのタグを付けて保存しています。他にはCamiAppの使い方のアイディアなどが格納されています。

今回はここまで。次回はベスト10には入らなかったけど便利に使ってるタグたちを紹介します〜 ヾ(`・ω・´)ゞ オー!!