パパです。
2014年9月にコクヨさんからCamiApp Sという商品が発売されました。
コクヨさんのページはこちら
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/camiapp-s/

「ノートの進化が始まる。」というカッコいいコピーで紹介されているこの商品。
まずは上記URLページ内の商品紹介ムービーを見ていただければイメージは
おわかりいただけると思います。

ノートに書いてワンチェック。ノートの進化が始まる。CamiApp S と言うとおり
紙のノートに書いた文字や画像がそのままデータ化され、スマホやタブレットに
即座に転送、同時にEvernoteなどのクラウドにも保存されちゃう。という
ミライ来ちゃった系の商品なのですが、何に使うの?ってところが使ってみなけりゃ
見えてきヅラい。そんなプロダクトだな〜と感じました。
「買ってみたいけど・・・」「使ってみたいけど・・・」ってところで足が止まりそうな
商品ですね。わかります。

そこで、この数ヶ月公私に渡ってCamiApp Sメモパッドタイプを使ってみたパパの
使用感とともにこの商品のイチオシな使いみちをご紹介させていただきます〜。

では突然ですが・・・先ほどのムービーに戻ってみて下さい。
ムービーの1分44秒のところから。 ノートの種類の紹介が始まり、以下のような種類の
ノートがラインナップされていることがわかります。

ここで注目していただきたいのは品番「メ-MCAS-91MTG」なんです!
これ「打合せ記録タイプ」のメモパッドになっています。
横罫タイプと方眼タイプとの違いは打合せの情報「日時」「場所」「打合せ名」「メンバー」
などを記載するフォームがあらかじめ印刷されている。という、コレまでも世の中に
あったような「打合せメモ」に見えてしまいますが・・・ 全然違う大きなヒミツが(*゚ο゚)!

商品紹介ムービーで言うと2分04秒から7秒間でサラッと言っちゃう。

「Googleカレンダー連携機能により、打合せ日時と、議事録を保存することができます」

え。('-') スゴいやん。

メモを手書きで書いて、チェックを入れますね。と。
(上の画像ファイルはPFU製のドキュメントスキャナScanSnap iX100でスキャニングしたものです)


すると・・・

これ、スゴくないですか??
書いたメモが、書いたとおりの日時や場所、打合せ名称とともにGoogleカレンダーに
保存されるんです。しかも、手書き文字を頑張って認識してデジタル変換してくれる。
議事録の全文もデジタル変換してくれるからGoogleカレンダーの検索機能で議事録を
探すことができる!ってことなんです。
だめ押しにメモそのものもGoogleドライブに保存されていて、カレンダーの予定欄に
URLが生成され、元のメモの画像データにもすぐに戻ることができます。
カレンダーから予定を開いた画面がこちら

ちなみに読み込んでデータ化された画像ファイルはこちら。
自分の字なので問題なく読めますね。



これはね、未来。来ましたよ。



Googleカレンダー連携の機能紹介はココまで。
次回はこの機能を利用してパパが会社で使ってる「ベンリな利用シーン」をお伝えします〜 (・∀・)イイ!!