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<料理道具トーク>「栗原はるみ 丸いまな板」の感想 (・∀・)イイ!!

パパです。

男子ごはんでシンペーちゃんが使ってたり、きょうの料理で栗原はるみさんが使っている丸いまな板。
白とネイビーのツートンカラーでなかなかオシャレだな〜と思っておりました。で、この前デパートへ行った時に現物を目にし、何だか勢いで買ってきましたので使用感をお知らせします。

さすがはパパの尊敬する栗原はるみさんのブランド。
スペースが広いのと、回りに物が置きやすいのと、実際に使ってみるとわかる(使ってみないとわからないかも・・)ベンリグッズでした。パパの感じたベンリなポイントは3つです。



①切るスペースが広い!
この写真に写っている野菜は全て置いたままで切ったものです。少しずつ回転させながら、切り終わったものを邪魔にならない位置に動かしながらも切るスペースが確保できます。

②周りにモノが置きやすい
ちょっとしたトレーや調味料や小さなボウルなど。長方形のまな板であれば手前側か向こう側にしか置けないですが、丸いまな板なら4隅ともに空いているので色んなものが置きやすい。これね、意外と便利です。。

③回せる
そう。丸いから回せます。当たり前なんだけど、長方形のまな板はくるくる回せない。千切りした後に細かく切る時とか・・包丁でエイって90度回すことって良くあるんですよ。実は。みじん切りも回しながら切ればあらベンリ〜 (・∀・)イイ!!
というわけで、おススメの1品です。割と大きいと感じる方もいるかもしれないので・・直径は35センチですのでキッチンで一度イメージをしてみるといいかもしれませんね ヾ(`・ω・´)ゞ オー!! 


<誰にでもできるお料理Tips>自分のレシピをキレイに整理して管理しよう!第3回〜何からEvernoteレシピブックを使うか考えてみましょう〜

パパです。

第3回目の今回は「データ化」のできたレシピをEvernoteへ保存していく作業になります。と、その前に。何からEvernoteを使うつもりなのかを整理しておきましょう。何から?というのは「パソコン」「スマートフォン」「タブレット」などのお道具のことを言っています。これから使おうとしているEvernoteはこういった様々なデジタル機器から利用をすることが可能です。1人の方が同時に複数の機器から利用することも可能です。・・・例えば、自宅のパソコンでデータを入れ込む作業をしておいて、見る時にはスマートフォンから見る。という使い方もできるんです。もちろん見られる情報は同じものでどちらからも見るだけでなく、新しい情報を書き込んだりすることができます。

ここでパパの使用環境を紹介しておきます。パパは次のような機器でEvernoteレシピを整理しています。
・Macbook Air(ノートPC)
・GalaxySIIIα(スマートフォン)
・MEDIASタブ(タブレット)
それぞれの使い分けの用途と役割についてはこんな感じです。
・ノートPC
 スキャナーを接続してレシピを読み込んだり、クックパッドなどWEB上のレシピを保存したり、そして保存したレシピにタイトルをつけたり「タグ」を付けたり。と、やはりEvernoteでのレシピ管理の中心としてノートパソコンを使っています。Evernoteでは「Mac向け」「Windows向け」それぞれに使いやすいEvernote専用アプリが用意されているので安心です。もちろん無料です。Evernoteに保存しているレシピが増えてくると探しやすくするために整理をしたくなったりします。そういう時にはキーボードとマウスが使えるパソコンはやっぱり使いやすいですね。
・スマートフォン
 日ごろ自分が入れているEvernoteの中の情報を見る場面ではスマートフォンを最も多く使っています。やはりパソコンを出して立ち上げる煩わしさがなく、移動中でもパッと出してパッと見られるというのは素晴らしいメリットですね。ちょっとした空き時間に夜の献立を考えるためにレシピを探したり、逆にお弁当に入れるおかずのアイディアを思いついたりして情報を入れ込むこともあります。あと、ベンリなのはお買い物です。食材の買出しなどの際にワザワザ書き写さなくても手元でレシピをチェックしながら買い物を済ませられます。
・タブレット
 基本的にはアップル社製品が好きなパパですが、タブレットだけはiPadではなくMEDIASというタブを使っています。理由はただ1つ「防水タブレット」だからです。レシピをチェックしながら料理をする時の防水タブレットの便利さと言ったらありません。例えば、餃子を包みながら「キレイに包める餃子を包むテクニック」なんてページを見てたとしましょう。最初にヒダを作って、ここからこう・・・というようなページをスクロールしながら見る時、わざわざ手を洗って拭く必要がないんです。カレイのおろし方のYoutube動画を参考にカレイをおろして、今のところもう1回リピート!って時も、作業中の汚れた手のままでタブレット操作ができます。あとは最後に調理道具と一緒に洗剤で洗っちゃえばOKです。うーん。記事を書いていて勝手に盛り上がってきましたが・・これはゼヒ体験してほしいですね (^_^)

さて、皆さんの身の回りのEvernote環境はだいたい把握できましたか?スマホだけでもパソコンだけでも全然OKです。イロイロな状況でもキチンとベンリに使えるところもEvenroteの魅力だと思っています。使うデジタルお道具が決まったら、Evernoteが使える環境を整える必要があります。何も難しいことはありません。

Evernoteの基本的な使い方「使うまでの手順」

「ログインの方法」や「データ保存の方法」「同期の方法」などはEvernoteの公式WEBサイトで大変わかりやすい説明がされていますので、そちらをご紹介します。ページのやや下方に「使い方ガイド」というところがあり、そこに機器ごとの詳しい使い方が紹介してあります。まずは一度ご覧下さいませ <(_ _*)>

さあ。自分のEvernoteの「ID」ができましたね?いよいよ「マイレシピブック」の整理への道を進んでいきましょう。

<誰にでもできるお料理Tips>自分のレシピをキレイに整理して管理しよう!第2回〜集めたレシピを「データ」にしましょう〜

パパです。

Evernoteを使って「マイレシピ」の整理をしようという試み。第1回目で自分の持っている色んなレシピを集めてみるところまでのお話しをしました。今回は集めたレシピを「データ化」するところのお話です。どうやってEvernoteに入れるか?ということですね。
Evernoteに色々なものを入れ込むには、紙や本という状態のものを「デジタルデータ」にしなければいけません。「データ化」なんて言うと一気にハードルが跳ね上がり「今のままでもよかろうもん。。」などと逃げ腰になってしまいそうですが、全然難しく考える必要はありません。携帯のカメラで写真を撮るだけでもOKなのです。これも立派な「データ化」の作業になります。携帯でパチリと撮影しさえすれば、その画像はEvernoteに保存することができます。そして、Evernoteへ入れてしまいさえすれば、そのレシピ(データ)はいつでも、どこからでも取り出せる「マイレシピ」として使えるものになるわけです。そしてこのレシピは自分で削除をしない限りはいつまでも消えることなく、また、紛失しまう心配もなくずっと大切に保管されることになります。

では、実際にどのようなデータ化の方法があるでしょうか?列記してみますので自分の回りにあるデータ化のためのツールを確認してみてください。

1.スキャナー(フラットベッド形)
 以前から家庭にもあるタイプのスキャナです。ふたを開けてガラス面に原稿を乗せてボタンを押してスキャニングします。本や雑誌などもスキャニングできますが、原稿をセットするのに手間がかかるので、読み込みに時間がかかることが難点です。

2.スキャナー(シートフィード型)
 ここ数年でものすごく売れているタイプのスキャナーです。パパもこのタイプのスキャナーPFU ScanSnapiX500という商品をメインで使用しています。サイズがバラバラの原稿を一度に数十枚セットしても全ての原稿の向きを補正しながら両面を一度に読み取ってくれます。一度使うと離れられなくなります(・∀・)イイ!!

3.スキャナー(複合機)
 プリンターとコピーを兼ね備えた家庭用の複合機も最近増えているようです。プリンターを含め置き場所が少しで済むために便利ですが、スキャナーの使い勝手はフラットベッド型と同じで、原稿のセットに少々手間がかかります。

4.スキャナ(ハンディ)
 サランラップくらいの大きさのスキャナです。ハンディサイズですが性能はなかなかのもの。パパはこのタイプのスキャナScanSnapS1100も愛用しています。お値段も手頃(1万円ちょい)で実に良くできた一品です。


4.デジカメ
 コレも立派な「データ化」のツールです。スキャナーで読むのもデジカメで撮影するのも実は同じようなことをやっているだけなのです。携帯電話のカメラよりはきれいな画像が撮りやすいかもしれません。
 
5.携帯電話・スマートフォン
 もちろんスマホのカメラでも十分なレベルでの撮影は可能です。


6.CamiApp(キャミアップ)
 ちょっと変化球になりますが、こういうものもあります。撮影にはスマートフォンのカメラを使いますが、撮影が簡単になること、保存が簡単になること。という日々の整理で大切なポイントがカユいところに手が届く感じで押さえられている商品なのでご紹介しておきます。使い慣れると超ベンリです。
 

7.手打ち
 パソコンのキーボードを使ってパタパタと文字を打つ。コレも立派なデータ化です。ちょっとしたメモならばメールを書くように打ち込んでしまうのも1つのやり方ですね。

8.ボイスメモ
 Evernoteへはその気になれば「音声メモ」だって保存できるんです。その気になればね。


9.コンビニやキンコーズ
 こういう手もあります。店員さんの助けを借りながらスキャニングし、データにしてしまうことも可能です。



とりあえずはこんな感じでしょうか。どうですか?皆さんの回りにも「データ化」のための道具ってあるでしょう?どういうツールが使えるのか、自分の回りの装備を確認し、できるやり方でデータ化の作業を進めましょう!パソコンやスマホの中にレシピがこんな感じで保存されればOKです。



携帯のカメラでもこれくらいは写せます。これはパパの実家の母からメールで送ってもらったものなので影が写り込んでしまってますが。。 (*゚ο゚)!実際料理をするにはこのレベルでも十分です。

次回はこの「データ化」が終わったレシピたちをEvernoteへ保存する方法をご紹介します(゚∇^d) グッ!!

<誰にでもできるお料理Tips>自分のレシピをキレイに整理して管理しよう!第1回〜まずは敵を知ることから〜

パパです。

料理が趣味なパパ。現在800を超えるマイレシピを保存していますが、その全てはスッキリと整理されいつでも取り出せるし、欲しいと言われた方にはすぐにシェアできるし、作ってみて手直しが必要な場合には手直しできるし、うまくできた写真を一緒に保存しておきたい時にはカンタンに保存できるし、もちろんクックパッドなどのWEB上のレシピも同じように扱えます。料理が好きな皆さま、あるいは「料理が上手になりたい!」と思ってる皆さま。このレシピ管理は料理と向き合う中でとってもタメになる作業だとパパは思っています。「料理は段取り」とよく言われますが、その基本であるレシピを段取りよく整理して、一生もののマイレシピができたら素晴らしいと思いませんか?パパのたどってきた整理の過程を振り返りながら、レシピ整理術をまとめていきます。

↓ パパレシピの例「ひき肉」ボタンを押すと自分のレシピの中から「ひき肉」を使うメニューが並びます (^_^)


<整理をはじめる前のパパレシピ>
さて。レシピ整理をはじめる前のパパのレシピがどうなっていたか。これは「いつかレシピの整理をしなければ・・」と頭の片隅で気になっている皆さまと全く同じような状況でした (*´д`*)〜з以下のような種類のレシピがキッチンの引き出しや本棚やパソコンの中に点在している状況でした。

・料理の本〜きょうの料理のテキストや、「毎日のおかず」のような本や、オレンジページ「お弁当特集」のようなものや、魚のさばき方とか、オーブンレンジのレシピ集などなど、、30冊くらいはあったような気がします。そして、付箋紙がいっぱい&メモまで挟んであったり・・ ┐(´-`)┌

・雑誌の切り抜き〜これもイロイロな雑誌、情報誌、新聞、スーパーにおいてあるレシピなどなど。何だか捨てられず。クリアファイルの中にバサッと20〜30枚ほどはあったでしょうか。

・手書きのメモ〜何やらレシピに関わる情報をメモしたノート?メモ帳?が2冊ほど。いつ、どこでメモしたものかもわかりませんが・・それでも時々使ってるレシピメモ。「ミートローフ450g 220度13分30秒」なんて走り書きもあり、それでも重宝していた気がします。

・ブックマーク〜これは言わずと知れた「パソコン内」にあるレシピです。ある時期からは「クックパッド」のレシピが一気に増えたのは皆さんも同じだと思います。しかし、クックパッドのレシピのブックマークが増えれば増えるほど「どのブックマークだったか」思い出しづらくなることもしばしば。どのサイトに載っていたレシピだったのか?もしかすると雑誌のスクラップの方だったのか??なんて「レシピ探し」に時間を使ってしまうこともありました。ブックマークもそのうち整理しないと・・と思いつつ、でも、プリントアウトしてファイリングまではやらないんですよね (*´д`*)〜з
そして、ブックマークのもう1つの弱点が「パソコンのトラブル」なんです。ちゃんとバックアップされていれば問題ありませんが、突然パソコンが故障してしまうと・・これまで貯めたブックマークが消えてなくなってしまう。なんてことも起こりえます。これは 衝撃Σ(゚Д゚|||)ですね。。

・頭の中〜これはちょっと盲点なんですが・・頭の中にレシピが入っている方って結構いると思います。自分の頭の中のレシピがどれくらいあって、どれくらい整理されているか・・もう自分にしかわからない迷宮のようなもの。しかも、そういうレシピに限ってお友達などに評判が良くて「レシピ教えてほしい」なんて言われることが多く、その度に手書きして渡してる。。ありますよね〜 (´・ω・`))´-ω-`)) ウン

とまあ、こんな感じの状態でした。それらがまあ、家の中のあちこちに存在していたわけですね。パパはある日「このレシピをしっかりと整理しよう!」と決意したわけです。

決意された方は「自分のレシピ」を全て集めてみるところからはじめましょう。次に「分類」をする作業がスタートします。

これで炊きたてみたいに!冷凍ご飯のあたため方のワザ

パパです。

パパ家ではゴハンは冷凍してストックしています。

冷凍にはゴハン専用の容器を使っています。

冷凍ゴハンのメリットとしていつでも食べられる。炊きあがるまで待たなくていい。というのは当然あるのですが、それよりも「食べ過ぎない」という点で健康面のメリットもあるように感じています。ジャーにゴハンが入っているとついつい多く食べ過ぎがち。カレーの時なんかもどれくらいの量のゴハンにするべきなのかよく分からず・・ココイチの大盛りのようになってしまうこともありますΣ(´д`;)

一方で不便な点として「レンジで上手く温めるのが意外と難しい」ということがあります。パパ家でも熱すぎるところと冷たいところのあるゴハンに仕上がったり、あたたまったと思ったら固い部分があったり(´・ω・`)=з 冷凍ゴハンとはそういうものだと少しあきらめていた部分がありました。しかし!パパの尊敬する栗原はるみさんが「とある番組」で素晴らしいあたため方を教えてくれました。それをご紹介します。

その方法とは、電子レンジで2段階のあたためをする。というもの。

1回目は「解凍」の作業をします。150W〜300W程度の低い出力で4分ほど(茶碗1杯分くらい)その後、通常の出力で30秒〜1分ほどあたためます。電子レンジによっては「冷凍ゴハンあたため」という専用メニューがあり、この作業をやってくれるものもあるようです。ぜひ一度お試しあれ。本当に炊きたてのような仕上がりになりますよ(・∀・)イイ!!