パパがやってるCamiAppとScanSnapの使い分け(゚_゚)フムフム…
パパです。
CamiAppアンバサダーとScanSnapアンバサダーという2つのアンバサダーに就任し、それぞれの便利な使い方などを皆さんにお知らせしたいと思いブログをアップしていますが、この2つの商品ってどちらも「紙を電子化する」ツールです。どのような使い分けをしたら快適に使えるのか、パパの使い分け事例を書いてみようと思います。
シーン1:お買い物メモ
次の週末に買い物に行ったときに買うものリストです。パパ家ではCamiAppのメモ帳がリビングに設置してあって、そこに気が付いた度に書き足しています。基本的には買い物へ出かける直前にメモを撮影して持ち出しています。一応メモそのものも持って行くので、基本的には保存しなくてもイイ感じもしますが、以前のお買い物メモが見たいシーンが買い物中に時々発生しました。例えば・・特売で「柔軟剤」がスゴく安いけど、前回買ったのはいつ頃だっけ?など、買い物に行った先で思いつくケースです。過去のメモを見返すことは無駄な買い物を減らすことにもつながり、非常に役に立つことが分かりました。こういう時のため、今ではEvernoteに「買い物メモ」として保存しています。
このシーンではCamiAppが便利です。そもそもメモをCamiApp対応のものにするのはカンタンですし、撮影後にスマートフォンへの保存と、Evernoteへの保存を瞬時に終わらせてくれるCamiAppアプリは手放せません!しかも、パパの場合には「プライベート用」のノートブックに「お買い物」というタグを付けて保存してくれる設定にしているので、Evernote側での整理の手間も不要です。いや〜CamiAppホントに使えます(゚∇^d) グッ!!
シーン2:家庭に届く様々な領収書などの書類たち
毎日帰宅してポストをのぞくと色んなものが投函されています。ほとんどはチラシなどで捨ててしまえば良いものですが、電気、ガス、水道、電話、クレジットカード・・・等々、毎月届くそれなりに大切なお知らせもあります。普通に暮らしていれば領収書など必要ないのですが、何かを変更したりしようとすると・・「お客様番号」の確認などに急に必要となるのが毎月届くお知らせの「紙」だったりします。
パパも何かの時のために、そして、安心して捨てられるようにこの種の紙類はEvernoteに保存しています。こういうケースではScanSnapを利用します。もちろん家に届くものなので「家でゆっくりデータ化できる」というのが理由の1つ。そして例えば水道や電気の使用量のお知らせなど細長いレシート状のものなど「変形サイズのものもキレイにデータにできる」というのもメリットです。
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シーン3:はがきの取り込み
1年間でどれくらいの「はがき」が届くでしょうか?年始の年賀はがきからスタートし、よく見てみると色々なお知らせのはがきが届いていることに気がつきます。パパはこういったハガキ類もEvernoteへ取り込んで捨てるようにしていますが、ここではScanSnapを使います。CamiAppがハガキ専用の読み取りシートを用意していないこともありますが、ハガキは両面に情報が入っていることも多く、両面を一度に読み取れるScanSnapiX500などの独壇場のような感じもします。
シーン4:名刺の取り込み
ハガキと似たような感じもしますが、名刺もコンスタントに溜まっていく「紙」の代表格ですね。パパは名刺についてはCamiAppとScanSnapを半々くらいの割合で使っています。決して気まぐれではなく、「整理するタイミング」によって使い分けをしています。そもそもパパは名刺は名刺交換し、その時の記憶が薄れないうちに一言メモを添えて保存したいと考えています。しかし、保存〜整理のためにScanSnapを使う場所と時間が確保できないことも少なくありません。そんな時にCamiAppの「名刺読み取り」と出会いました。これなら昼食後のちょっとした時間や移動中にでも名刺の読み取りを終わらせることができます。データにさえできれば、そこへコメントを追加することはもっと少ない時間で行うことが可能です。一方で、会社に帰る時間がある場合や、一度に多くの方と名刺交換を行った場合。そういう場合にはオフィスや家に設置しているScanSnapで一気読みをしてしまう方が効率的ですので、当然そうしています。あとは、名刺と一緒に保存するコメントで「特に重要なメモすべきこと」があり、一刻も早く忘れないうちにメモしたい場合などにはCamiAppを活用しています。
シーン5:雑誌の取り込み
最後は雑誌の記事の読み込みです。これにはいくつかのパターンがありますが、まずは「切り抜き可能な雑誌」の場合。これは文句無しでScanSnapですね。どんな形に切り抜いてもキレイに保存してくれるScanSnapは手放せませんね。次に「切り取ることのできない雑誌」です。パパもついこの前までは「スマホのカメラ」で撮影したりしていました。現在はCamiAppのクリアファイルまたはコクヨ キャンパスバインダー http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/camiapp/smartring/ の読み取りシートを使っています。これはページに挟み込んで使うもので、雑誌を切り取ることなくスマホのカメラによるCamiAppアプリでの撮影・保存が可能という優れものです。
こんな感じでページにはさんで撮影します。
で、撮影された画像はこのとおり。(下の画像)十分な画質ですね!
雑誌の紙質は光やカゲの影響を受けやすく、スマホのカメラでこのレベルの画像を撮影することは至難のワザと言えます。CamiAppアプリなら光やカゲの影響を受けない斜め位置からの撮影でもこのとおりキレイに補正してくれるので、とっても使えるんですね〜(・∀・)イイ!!
以上、パパのやっているCamiAppとScanSnapの使い分けをご紹介しました。少しでも参考にしていただければ幸いです〜<(_ _*)>
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