パパのEvernoteの使い方を完全公開します!〜第1回〜ノートブックを徹底解剖(前編)

パパです。
Evernote生活も丸3年を超え、今ではノート数も12,000を超えています。何をそんなに保存したのか・・・自分のノートの棚卸しもかねてパパのEvernoteの使い方を紹介します。
まず、これが現在の「ノートブック」の一覧です。14のノートブックで運用をしています。使いはじめた頃は「プライベート用」「仕事用」の2つのノートブックでスタートしましたね〜。当時ヘビーユーザーの方のブログなどを拝見し、何となく「分けておくものなのか?」との理由で作った記憶があります (*´∀`*)
さて。14のノートをノートブックの多い順に並べてみると・・

Googleアラート 3237ノート
年賀状・はがき 2364ノート
プライベート用 1938ノート
名刺フォルダ(過去分)1911ノート
仕事用  891ノート
レシピブック 824ノート
名刺フォルダ(2010年〜)528ノート
Facebook 398ノート
一時保管ノート 132ノート
PAPA@DAIDOKORO 61ノート
Evernote Food 22ノート
住吉共有用 21ノート
zaim 3ノート
Inbox

という風になっています。自分でもへ〜ってかんじですね。基本的に全てのノートは「Inbox」に入ってくるようにしています。それを時間のある時にタグ付けしながらノートブックへ分類をしています。なので、Inboxは基本的に「ゼロ」にしておきたいと思っています。

Googleアラートのノートブックへはメール送信先をEvernoteアドレスにしているので自動的に配信されてくる「Googleアラート」の情報を入れています。現在は「Evernote」「CamiApp」「ScanSnap」などを単語登録しています。何かのネタを探す時など・・ネット上を探すよりは精度が高く情報を見つけられる気がしています。また、一度は「INBOX」に入るようにしているので、整理する時に見出しをチラ見して読みたいものはその時に読むケースも多いですね。

年賀状・はがきのノートブックにはここ10年ほどでいただいた年賀状全てと、自分の結婚式の結婚式の招待状に入れていた「返信ハガキ」などが入っています。家の中で捨てるに捨てられずそれなりに場所を取っていたアイテムだったので、Evernoteに取り込んで捨ててしまった時には非常にスッキリしました (・∀・)イイ!! 読み込みにはScanSnapを使いましたがあっという間にきれいに読み取りを終えてくれます。

プライベート用のノートブックはまさしくプライベートものをイロイロと入れています。娘の保育園のプリント類や家族のおくすり手帳、サイフの中身の控え、請求書・領収書。。。などなど。本当に何でも入っています。ここは「タグ」をご紹介する時にもう少し詳しくお見せします。

名刺フォルダ(過去分)はEvernoteを使い始めたとき、すでにストックされていた名刺の保存場所です。会社のデスクのイチバン下の引き出しに5~6冊のバインダーに保存をしていました。これも10年分ほどで1911枚の名刺があったんですね。パパがEvernoteを使おうと決めたきっかけが「名刺管理」だったので、まずこの名刺の保存をやった記憶があります。こちらもScanSnapで一気に読みましたが、思っていたよりもアッサリと片付いた記憶があります。この名刺の読み込みが終わり、空いた引き出しスペースに「ScanSnap」が常駐することになりました。

仕事用は文字通り仕事に関係のあるノートを保存しています。まあ、パパの会社でも世の中の流れのとおり「情報管理」については厳格なルールがありますので、会社の書類そのものは全く入れていません。どちらかと言うと商談のネタになりそうな記事などの保存や、ヨソからいただいた立派な「文書」「お手紙」などを「ひな形」として参考に保存していたり・・ということに使っています。

レシピブックはパパの趣味である「料理」の全てが入ったノートブックです。これがなくなると泣きます。これまでキッチンの回りに保存していた「手書きメモ」や購入した「レシピ本」ブックマークしていた「WEBレシピ」などの全てのレシピを入れ込んであります。Evernoteに入れるまでは何となく整理はできているつもりでいましたが、ココに入れてみて「Evernoteの素晴らしさ」にあらためて驚きとともに気づき、周りの方々への布教活動をスタートするきっかけになったのはこのノートブックのおかげかもしれません。Evernoteでのレシピ管理がいかにベンリかは別の機会に詳しく紹介します。

(後編へ続く)




<パパレシピ>パパ流ハンバーグ

パパです。

今日はパパ家流のハンバーグのレシピを公開します。レンコンのすりおろしを入れるところとオーブンで焼くところがパパ流。4人分くらいの材料はこんな感じです。

挽き肉は塩をひとつまみ入れてこねます。

レンコンをすりおろします。

玉ねぎは炒めてあら熱をとります。

牛乳にパン粉を浸してつなぎのスタンバイ。

おろしたレンコンです。

粘りが出るまでこねた挽き肉。

ここにパン粉、レンコン、玉ねぎ、ケチャップ、塩コショウ、ナツメグを加えて混ぜます。

混ぜたら30分ほど冷蔵庫へ。

空気を抜いて成形します。

オーブンを200℃に余熱しておいて

フライパンで強めの中火で焼きます。

焼き色がついたら裏返して

フライパンごとオーブンに入れて10分。

焼き上がりました。

ハンバーグを取り出したフライパンにみりん、ケチャップ、お好み焼き用ソースを加え、残っている油と混ぜながら煮詰めます。

ソースの出来上がり。

ハンバーグにかけて完成です!

「名刺交換をしたらその時の状況や相手の特徴を名刺にメモするようにしましょう」をカンタンにするワザ。


パパです。
今日は仕事で使えるCamiAppのお話を少々。本日のブログタイトルの言葉って一度は耳にしたことがある・・「わかるけどなかなかできないよね〜」だと思います (*´д`*)〜з
皆さん名刺の管理ってどうされてますか?パパは2年半ほど前に一念発起し、名刺フォルダーに保存していた10年分くらいの名刺約2,000枚をScanSnapで読み込んでEvernoteに保存しました。当時はS1500という現在のIx500の1つ前のモデルだったのですが、2〜3時間で全ての処理が完了した記憶があります。
その後は名刺交換をするたびにCamiAppの名刺用台紙を使うか、ScanSnapを使うかのどちらかの方法で名刺のデータ化を続けています。ここではCamiAppの名刺用台紙を使う方法をご紹介します。
コクヨさんのWEBでも紹介されていますが、この夏以降に発売されたCamiAppには「名刺読み取りガイド」というベンリ機能が搭載されています。これは、この枠の中に置いた名刺をCamiAppアプリできれいに読み取るよ。というもので、アプリ側でのノート選択で「名刺」を選んで撮影すると四隅の四角のガイドは読み取らず、キレイに名刺のサイズ部分だけをデータ化してくれます。





こんな感じです。スマホのカメラで撮影するわけですが、非常にきれいな画像に仕上がります。普通にスマホのカメラで撮ればいいじゃん!って思いも頭をよぎりますが、実際にトライしてみるとスマホのカメラを使って影が入らないように、なおかつキレイな長方形になるように名刺を撮影するのは非常に手間な作業であることに気づきます。自分の影やスマホの影が写り込むことが多いのです。ところが、CamiAppのアプリなら「斜め」からの撮影で構わないため、この影との戦いが最小限で済むのです。

さらに、CamiAppのアクションマーカー設定を使ってデフォルトの保存先を「Evernote」にしておけば、カメラボタンを押すだけで「Evernote」への保存まで完了してくれます。

そして!ここからがオススメのポイント!
パパは会社で新しいお客さんが訪問してきた際にはCamiAppの上に名刺を置き、余白にお客様の情報を記入しています。そうして、応対が終わった後にはメモの上に名刺を置いてCamiAppで撮影し、担当内メンバーへ共有をしています。共有のためのメールアドレスも事前に設定ができますので、本当にスピーディーにこの作業を完了することができます。
メモはこんな感じになります。まさにこれって「名刺交換をしたら裏側などにその時のことをメモしておきましょう」ってあれですよね。この方法ならもらったばかりの名刺に相手の目の前でメモをすることもありませんので失礼にもなりませんね。
そして、これまでやっていた作業と比べると「共有のためのメモを作製する」そして「メールなどで共有する」という2つの作業がCamiApp撮影という1クリックで片付けられるというものすごい効率化が図られます。



それに・・他の人がメールで作製した議事メモにある相手の名前、会社名、役職ってどうも信用できない部分もあって「名刺そのもの」って一度は見たいと思ってしまうんですよね〜そういう部分もスッキリ解決です。

Evernoteに入れた名刺も当然スゴく便利に活用していますが、そのお話はまたの機会に。

これで炊きたてみたいに!冷凍ご飯のあたため方のワザ

パパです。

パパ家ではゴハンは冷凍してストックしています。

冷凍にはゴハン専用の容器を使っています。

冷凍ゴハンのメリットとしていつでも食べられる。炊きあがるまで待たなくていい。というのは当然あるのですが、それよりも「食べ過ぎない」という点で健康面のメリットもあるように感じています。ジャーにゴハンが入っているとついつい多く食べ過ぎがち。カレーの時なんかもどれくらいの量のゴハンにするべきなのかよく分からず・・ココイチの大盛りのようになってしまうこともありますΣ(´д`;)

一方で不便な点として「レンジで上手く温めるのが意外と難しい」ということがあります。パパ家でも熱すぎるところと冷たいところのあるゴハンに仕上がったり、あたたまったと思ったら固い部分があったり(´・ω・`)=з 冷凍ゴハンとはそういうものだと少しあきらめていた部分がありました。しかし!パパの尊敬する栗原はるみさんが「とある番組」で素晴らしいあたため方を教えてくれました。それをご紹介します。

その方法とは、電子レンジで2段階のあたためをする。というもの。

1回目は「解凍」の作業をします。150W〜300W程度の低い出力で4分ほど(茶碗1杯分くらい)その後、通常の出力で30秒〜1分ほどあたためます。電子レンジによっては「冷凍ゴハンあたため」という専用メニューがあり、この作業をやってくれるものもあるようです。ぜひ一度お試しあれ。本当に炊きたてのような仕上がりになりますよ(・∀・)イイ!!

思いついたその時にメモをしないと・・・CamiAppがベンリです

めっきり「物覚え」が悪くなっているパパです (T-T)

家で、テレビを見ながら、ご飯を食べながら、歯を磨きながら、寝る直前・・・そんな瞬間に限ってイイ思いつきをするもの。そんな時に今やろうとしていることを継続して後からメモを取ろう!なんて甘い考え。。もう2度とその素敵なアイディアに出会えなくなることもあります。そんな悲しみに出会わないためパパ家には家のあちこちにコクヨ ツインリングメモ CamiApp A7が置いてあります。

テレビの前やベッドの枕元。キッチンから洗面所から玄関先まで。もうホントにあちこちに。こうするようになって「あれ〜なんだったけな〜 ( ゚д゚)ポカーン」は確実に減りました。

ちなみに会社ではリングメモではなく、メモパッドタイプのものを愛用しています。家でメモを撮る時はとにかく「忘れる前にメモる」ことが最大の目的です。どうかするとメモしたことを忘れていることがあります Σ( ̄□ ̄; ) ガーン そんな時にもリングメモになっていれば以前のメモを見返すこともあり、結果的には自分のアイディアに再会ができるというわけです。再会を果たしたら大切なものはCamiAppアプリでパチリ。これで寝る直前のこれまでなら忘れ去っていた記憶が「永遠に記録」されることになります。

CamiAppの本当の実力・・パチリと撮影するだけでデータをあちこちにキレイに保存!!については近日中にブログ掲載します〜 m(_ _)m