「マジメなものづくり」PFUさんの工場見学に行ってきました!

パパです。
この12月からPFUさんが展開されている「ScanSnapアンバサダープログラム」にアンバサダーとして参加することになりました。

すでに「CamiAppアンバサダー」としてコクヨ「CamiApp」のベンリな使い方などを多くの方へ伝えたい!という活動をしていましたが、今回の「ScanSnap」もクラウドサービスを快適に使うための「紙をデジタル化するツール」と考えれば「ノートと電子機器」という異次元のモノのようでありながら、実は同じような役割をもった商品です。どちらも使うパパからすれば、この2つの商品は相互に補完しあう、どちらも欠かせないベンリグッズたちです。

さて、そんなこんなでPFUさんにお声かけいただき、石川県にあるPFUさんの工場を見学する機会をいただきました <(_ _*)>

ミスが起こらないよう、効率も重視して作業するにはどうしたらいいか?を常に皆さんが意識して成長を続ける工場でScanSnapは作られていました。
デザインや開発部門のチームも工場と同じロケーションで仕事をされていて、一体となった商品開発を進められているということでした。「ものづくり」への真摯な考え方や取り組みがひしひしと伝わり、今まで以上にPFUさんのことが好きになりました。


そしてもうひとつ。ScanSnapの商品開発のベースの技術にもなっている「業務用スキャナ」のデモンストレーションを見せていただきました。写真のスキャナは140万円!というお値段ですが、読み取りのスピードだとか、紙づまりなどのトラブルが起こらないための工夫だとか・・スゴい技術の結晶!という感じでした。世の中で私たちが気付きにくいところで活躍している「業務用スキャナ」ですが、この開発で生まれた技術がScanSnapシリーズに継承され、私たちの生活をベンリにしてくれていることがよ〜くわかりました。ホントにスゴい会社です。PFU。

料理教室に通ってみたパパの経験談

パパです。
料理については基本的には自己流のパパです。自己流とは言っても「勝手に思いつきでやる」のではなく、自分で色んなものを調べてやる。という意味です。「師匠がいない」状態ですね (*'ヮ’*)
そんなパパでしたが、1年ほど前に「料理教室」に通ったことがあるのでその時のお話を書いてみます。
パパが通ったのはベターホームさんの料理教室で「シェフに習うフレンチ・イタリアン!」というコースでした。講師は実際に自身でレストランをやられているプロのシェフの方でした。
こんな感じの料理を実際に自分たちで作ります。



ちなみに半年間のコースで月に一回ずつ。習ったメニューはこんな感じです。
5月:シェフ特製ハッシュドビーフ、ほうれん草のふわふわオムレツ、3種野菜のマリネ
6月:スパゲティ・アラビアータ、鶏肉と蜂蜜とナッツのロースト、アーモンドのブランマンジェ
7月:夏野菜のジェノベーゼ、鮮魚のポワレトマトソース仕立て(画像)、スープ・ド・フリュイ
8月:カチャトーラ、コーンスープ、ホタテのスモークサラダ仕立て
9月:ボロネーゼ、サーモンのマリネ、そば粉のガレット
10月:ロールキャベツグラタン仕立て、グリッシーニ生ハム添え、カルパッチョ

通ってみた感想ですが・・「本当に行ってみてよかった!」ですね。ベターホームさんには初めての方向けのコースなども豊富に用意されていて、パパが通ったこのコースはいわば「料理好きな人」が集まっているような感じでした。全体で20名程度の方がいたと思いますが、男性が5名女性が15名くらい。20代〜60代までまんべんなく来てる。そんなところです。料理好きとは言ってももちろんスゴい腕を持ってるわけはなく、とりあえず普通に包丁使えます (,,・`_´・)、キリッくらいのレベルでした。

料理を教えてもらうことについての感想としては、とにかく新鮮な感じで、プロのシェフが(自信を持って?)これはこういう理由でこうだ!とイロんな説明をして下さるので、迷いのない知識としてスッと頭に入ってきます。よくよく考えてみると、料理についての「知識」って、何かの本で読んだ、とか、誰かに聞いた、とか、ネットで見た・・とか。何かボンヤリした知識であることも多いような気がします。まあ、シェフに習うのも「誰かに聞いた」だと言ってしまえばそれまでですが、しかし、その道のプロが(金まで取って)ビシッと断言してくれるのは清々しささえ感じます。

パパの心に残ったシェフの名言をいくつか紹介すると。。

・フライパンで「焼く」時など、とにかく触り過ぎ。
・パスタの茹で汁の塩加減に無頓着すぎる。
・下味の塩コショウなどが雑すぎる。
・盛りつけは3度に分けて盛れ。

こんな感じです。もちろんこんな厳しいトーンでは言われません (・ε・) 優しく、しかしキッチリとダメ出しされますww

習ったレシピについては何度かずつ作っており、しっかり自分のレパートリーになりました。それに、ちゃんと人に習っている分、人に教えることもできるんですね。「ボロネーゼ」などはムスメの一番好きな食べ物。にも選出され嬉しい限りのパパでした。












〜毎月1日は断捨離の日〜ScanSnapS1100はやっぱりベンリ (^з^)-☆!!

パパです。
うちではリビングに2つのゴミ箱を置いています。
左は真のゴミ箱。右はミツキさん専用の「作品入れ」です。
色んなものを作ったり絵を描いたりするミツキさんですが、作ったものはこの作品入れに入れておかなければ「容赦なく捨てられてしまう」というルールがあります。ただ、作品入れの容量にも限界があるので毎月1日には一緒に「作品入れ」の整理をします。

作品入れから取り出したら。。

慎重にセットして・・

スキャンボタンをプッシュ!!


読み込んだら画質チェック!


次から次へと・・


読み込んじゃいましょう!


大きいものはパパがデジカメでパチリ。(SV600ほしい・・ ( ゚д゚)ホスィ)


パチリ。

今日の断捨離の成果。


作品入れを設置してから、子どものゴチャゴチャが室内に散らばることが減りました。
そして、読み込んで捨てる!ということには納得してくれているので、想い出の保存と断捨離が
同時に進む「断捨離の日」は続けていきます〜 (・∀・)イイ!!

Evernote Marketのコンセプトに今さらながら感動した話し。ひらくPCバッグは (・∀・)イイ!!

パパです。
日ごろから会社のデスクの上で「ひらくPCバッグ Evernote Edition」を目の前に置いて仕事をするようになって1ヶ月以上が経ちました。

デスク上でこのバッグを開いて置くようにして、いくつかの「仕事のルール」を変更しました。例えばデスクの上から「ペン立て」を撤去し、そこに入れていたペンは本当に必要なものだけに絞り込み、バッグのポケット内に取り出しやすいように立てることにしました。
これまで主に「デスクの引き出し」に収納していた「その日に使う資料」などはクリアファイルに入れてバッグ内に収納するようにしました。
一番良く使うメモ帳「CamiappのA7リングメモ」もひらくPCバッグの折り返し部分に収納することにしました。
外出の時に詰め替えの手間も減るし、オフィスでも外でも同じものを同じように使って仕事ができた方がベンリかもな〜という軽い考えでルール変更をやってみたわけです。

そして今回も飛行機の待ち時間でちょっとした仕事をしたり、プレゼン資料の確認や手直しなどをやっていたのですが、ペン・メモ帳・資料3点セットの場所が定まっているだけで、随分と作業効率がアップしていることに気がつきました。
思い返せば・・違う場所で仕事をすると同じものを何度も何度も探すバタバタで、一人ボケ&ツッコミをやることの多いパパでした。出してると思ってたら出てない、出てないと思ってたら目の前にある。。とか。これが激減したんですね。


前述の「資料」にはもちろんEvernoteに入れてある「膨大な記憶」も含まれています。これまではデスクのキャビネットなどに収納していた名刺や、あるいはPCにブックマークしていた使えるサイトの記事など。今ではこれら全てをEvernoteから取り出せる環境ができています。

で、結果的にこれまで提供されていたWEBサービスとしての「Evernote」の便利さにちゃんとプラスして役立つ「Evernote Market」の商品。やっぱりスゴいな〜と感じさせられますね。最初はデザインの良さに飛びついたパパでしたが、まずはオフィスでの仕事のスタイルの変化を生み、最終的にはスマートな自身のワークスタイルの発展を手助けしてくれていました。フィル・リービン氏が描いている理想にはこういうことも含まれているのかな〜と。またEvernoteが好きになりました。


今週のパパは怒濤の出張ウィーク。最後は東京へお出かけです。またパンツを入れ忘れ、一度家に戻りました。。 (´・ω・`)=з出張の時のパンツも入らないもんですかね。。Evernote。

自分の「レシピブック」作りにEvernoteが最適な理由

パパです。
今回はパパのレシピブックの利用方法をご紹介しながら、なぜEvernoteを使うレシピ管理をこれほどまでにオススメするのかという点をご説明します。
ちょっとパパのレシピの一例を見て下さい。
このリンクはパパのEvernoteのレシピブックの「ピザ」へのリンクです。
開いてもらうとピザの写真と材料と温度設定のコメントなどが出てきます。

レシピってこのように「料理の完成図」「材料」「手順」からできていますよね。クックパッドも例外でなく写真・材料・手順の順でレシピが紹介されています。
例えば皆さんのお気に入りのレシピ本はスゴく美味しそうな写真が掲載されてるものだったり、好みにちょうど合う味付けの分量になっていたり、一手間かけたこだわりの手順で作られていたりするものかもしれません。

ただ、実際に作ってみると材料が1つ欠けたり、少し分量を変えたり、加熱時間を変えたり、調味料を追加したり・・ということってよくありますね。これらの情報ってどうやって記憶していますか??パパも以前は隠し味として入れて成功したものなどは付箋紙を使って貼り付けたりもしてみましたが、なかなか続きませんでした。

料理の「出来上がりの画像」についても、見本だけではなく「自分が作った料理の画像」も何よりの参考資料になります。どのくらいの分量のものを、自宅のどのお皿に盛って成功したのか、イマイチだったのか・・なんて話しですね。でも、それがスマートフォンにしか入っていないのでは、いずれ消え行くことになります。。盛りつけなんて毎回わりと悩んでしまいます。
このブログで紹介している「Evernote」でのレシピ管理なら、こういった問題を全て解決してくれるんです。
もう一度先ほどのピザのレシピを見てみましょう。
トップの画像はパパが実際に作ったピザの画像です。だいたいの大きさ把握や盛りつけの参考にもできます。写真の追加や変更が自在にできますから使うお皿や盛りつけの記録にバツグンです。そして、この場合はオーブンの温度と加熱時間を記載していますが、こういったメモをレシピ内に保存できます。もう・・プロのシェフのようなレシピブックですね。

様々な料理を作るたびに情報を追加していけば・・素晴らしいレシピブックが完成すること間違いなしですよ〜 (〃^∇^)o_彡☆