パパレシピ:ジロー風スパゲッティ

パパです。
学食の想い出の味。レシピを教えてほしいと言われたのでココでもシェアします。
シソ昆布とツナとたらこに最後に玉子が入るというジャンクフード的なこのパスタ。何だか不気味な材料ですが味は抜群!!ゼヒ一度お試しください。男子は好きな味ですよ〜 (゚∇^d) グッ!!


材料(3人分)

・少し太めのパスタ(11~12分ゆでくらいのもの)300g
・ツナ缶 1缶
・たらこ(無着色)50g (皮を取り除いておいたほうが作りやすいですね)
・シソ昆布(うちではフジッコ製のやつを使ってます)50g http://www.fujicco.co.jp/products/detail.php?id=2
・玉子2個

パスタは時間通りにゆでてザルにあげておきます。(このメニューに関してはアルデンテとか不要ですww)
フライパンにバター(20gくらい)をとかして、ツナ・シソ昆布・たらこを入れる。
たらこがほぐれたら茹で上った麺を入れてよく混ぜる。
うす口醤油を少し入れて味付け。
最後に麺の上に玉子を割り入れ、あまり火を通しすぎない程度で全体を大きく混ぜて完成。
(仕上げに缶詰のグリーンピースを乗せると学食の味そのままに)

ムスメへのお料理レッスン

パパです。
週末にはうちのムスメ(5歳半)と一緒に料理をしています。
1年ほど前から子供用の安全包丁でパパの隣で料理のマネごとのようなことをさせていました。が、この安全包丁ってやつが安全なだけあってほとんど切れないため、変に力を入れて食材を切るようになり、何かこれではいかんな〜と思っておりました。

で、先日、思い切ってパパ家の「非常に良く切れるハガネの包丁」を持たせてみました。
怖がるかと思ったんですが、これまでに刃物で指を切った経験が無いからか、全く怖がろうともしませんでした。で、切れる包丁なのでヘンな力を入れる必要も無く、あっという間にキレイな姿勢で包丁を使うようになりました。すでに嫁の包丁さばきを超えた感があります。

包丁を持つ姿を見るだけで何となくその人が料理を出来るかどうかわかる気がしますよね〜
うちのムスメも「カッコいいお料理フォーム」が身に付くように・・と日々研究中です。
火を使わせるのはまだ怖い気がするのでこれから2年くらいは包丁修行が続きそうです (^_^)
もう一つついでに「片付けながら料理を作る」ことを教えていて、これも普通のこととして身に付いていきそうです。

料理上手な女の子になってくれると嬉しいですね〜嫁には行ってほしくないけど。


ScanSnapで年賀状の整理をする時に便利な工夫〜ScanSnap iX500の読み取りスピード実際はどれくらい??〜

パパです。
新年を迎え、まず始めに思いつく整理ごと。それが「年賀状の整理」ですね。パパ家ではファイリングなどで保存していた過去の年賀状を全てScanSnapで読み込み、Evernoteで保存するようにして3年ほどが経ちます。やってみた感じたメリットは・・

1.年賀状の保管スペースが不要になった。
2.過去の年賀状を探して見返す機会が増えた。

大きくはこの2点です。スペースについては言うまでもありませんが、2の「見返す機会が増えた」というのは、Evernoteの魅力である「保存してみてわかるベンリさ」を良く表していると思います。家のどこかにファイリングされて収納されている膨大な年賀状から「目的の1枚」を探したい。そう思っても「手間」「時間」などを考えて「やっぱりやめた・・」と諦めてしまうことが多かったように思います。それが、Evernoteに保存されたいまでは「検索」ですぐに手元に年賀状が表示されるので、諦めることがありません。
または、他のノートを検索している時に、ふと年賀状が目に止まり、自分で想定していた以上の発見をもたらしてくれることもあります。そういうこともあっておススメの「年賀状整理」パパのやり方をご紹介します。

パパは今年の年賀状整理にはScanSnap iX500を利用しました。今年は・・というのは、実は去年はちょうど1月の中頃に2時間ほど新幹線に乗る機会があり、コンパクトモデルのScanSnap S1100で年賀状の読み込みを終わらせました。100枚程度の年賀状で30〜40分そこらでEvernoteでの整理まで終わってしまいヒマを持て余した記憶があります。
今年はiX500を使ったのですが、年賀状を一気にスキャンするなら1コおススメのワザが。
通常、この写真のように下のトレーを開いた状態で使用されると思います。



しかし、この方法で大量の書類を読んでいると、トレー内に書類の山ができるため、途中で取り除いてあげる作業なども必要な場合があります。一気に大量の名刺を読む場合など、上から少しづつ読みたいものを足しながら、下に出てきたものを整理していくって作業は思っているよりもバタバタする作業です。それほどまでにiX500はトラブル無く、スピーディーにスキャニングを続けてくれます。

で、パパがやってるのはこれです。


下側のトレーは閉じたままでスキャンします。そうすると全面の下側からポーンと紙が出てくるようになります。で、その下に適当な箱でも置いておくとその中でどんどん積み重なってくれます。100ページくらいのA4の書類などの場合にもiX500を少し高いところにセットし、ファイルボックスのようなもので直接受けた方がバラバラになりにくいかもしれません。

あと、もうひとつの工夫は年賀状のセットの向きです。



一般的には1,2枚目の画像のように「たて向き」にセットしたくなります。
多くのプリンターなどの給紙も「ハガキ」はたて向きな気がします。もともとのハガキのデザインがたて向きなのでそうなっているんでしょうね〜。

が、縦と横では読み取りに必要な「長さ」が変わります。ヨコ幅は足りているので長さが短い方が読み取りの時間は短くて済むわけです。そう、横にセットしても読めるサイズのものは「横向き」にセットした方がスピードが早くなるんです!向きは「自動補正」でカシコく判断してくれます (・∀・)イイ!!

ではどれくらい違うのか・・末広がりの88枚を読み取った結果の比較です。



たて向き!1分53秒。1枚あたり1.3秒程度のラップタイムです。



横向きセットでは1分28秒という結果でした。
横向きの場合には1枚1秒という計算ができそうですね。過去の年賀状が年に200枚で15年分で3,000枚あったとしても・・iX500横向きセットなら50分で読み込めてしまうわけです。もちろんノンストップでスムーズにいった場合。なのでもう少しかかるとは思いますが、2倍かかっても2時間弱。この時間で3,000枚分のスペース開放と検索可能なデータベース化ができるのであれば・・新しい年の初めに挑戦してみてもいいかもしれませんよ!
ちなみに「名刺」はサイズが小さい分もっとスピーディーに読んでくれます。

デキル子!ScanSnap iX500。今年もよろしく <(_ _*)>


Evernoteで振り返って考える今年のベストバイはな〜に?

パパです。
早いものであと数日で今年も終わります。今日はEvernoteを見返しながら「今年買ったこれはよかった!」と思える商品についてふり返りたいと思います。
パパの場合はEvernoteに「買い物情報」ってタグを作っていて日常のもの意外のお買い物をした時には保存するようにしているので、ふり返りもラクなんですね〜。しかも!写真を見て下さい!iOS用のEvernoteでは検索に細かい条件を設定することもできるんです!今日のパパの場合は「お買い物情報」タグがついていて、かつ「今年作ったノート」という条件ですね。おー!Everote便利!

で・・ふり返ってみると。ノートが182個。そんなに物を買ってるんですね。。amazonの場合には連絡メールを全て転送してるので1回のお買い物で3通くらいメールが来るから・・・という言い訳はココではいりませんね (;゚∀゚)

あんまり多くてもアレなのでベスト3を発表します!
第3位はこちら!いかにも玄人っぽいツールです。

これ、その名も「骨抜き名人HSB−7S」
魚の骨を抜く道具です。日本の技術を駆使して作られたこの骨抜き、もうね、抜ける抜ける。これまでの毛抜きのようなピンセット形状のものでイライラしていたのがウソのよう。抜けるだけでなく小骨が切れたりしないんです。先端部分がウマい具合にフラットになっててしかも精密に噛み合わせる。いや〜もう誰も読んでないんじゃないかと思ってきましたが・・続けます。それとね、高いんです (*-`д-;)ス、スゲェ…魚が何匹でも買えてしまう値段です。良いものは高い。これでいいんですよね〜100円ショップだとか、大型ショッピングモールの様なものに慣れてしまって、何か大切なことを置いてきてしまってるな〜と考えさせられた一品でした。 



続いて第2位はこれです。

また料理グッズ。栗原はるみさん監修の「丸いまな板」です。これについては以前ブログ記事も書いていますが、使ってみてわかる便利グッズでした。
テレビ「男子ごはん」の中でもシンペーちゃんが使っているので注目してみて下さい。パパは買ってからあちこちで「丸いまな板はイイ」「丸いまな板はイイ」と言って回っていますが、買った人からは「アレはやっぱりイイわ!」と言ってもらえているので気になっている方は思い切って買ってみてはいかがですか〜 (*'-‘*)


そして!パパ2013ベストバイ!ナンバーワンは文句なしでこの子です!!

ひらくPCバッグ!パパのはそのEvernote Editionというモデルです。
以前からその存在は知っていて気にはなっていたんだけど・・まあまあのお値段でもありポチるのを躊躇していたバッグなのですが、突然に発表された「2代目」しかも大好きなEvernoteとのコラボモデルもある!さらに初代ひらくPCバッグよりもお値段がリーズナブル!!!もう一瞬で購入を決定し初日にポチリ。今年最も興奮した買い物でした。で、パパのポチるのを躊躇するゾーンが概ね2.5万円あたりであることも認識できました。

実際に使ってみての感想ですが・・・以前の記事にも書きましたが、もう、イロイロ素晴らしくて手放せない!!ってバッグです。基本的にはPCを持ち歩く人に向けて収納スペースが工夫されている&自立するバッグ。なのですが、その2つのポイントがどっちもたまらなくイイんです。バッグが立つことがこんなに便利なことだとは思っても見ませんでした。クララは立たなくてもイイ。バッグが立つべきだったんです。揺れる電車の網棚でもシャキーン!飛行機の前の席の下でもシャキーン!駅や空港のトイレでも顔の前の段差にシャキーン!会社のデスクでシャキーン!カフェでシャキーン!家でもシャキーン!休日は中身を育児セットに入れ替えてシャキーン!・・・もう、立ちっぱなしです。

収納も必要十分な量で、整理できる仕掛けが作ってあるので、自信の持ち物を整理してこのバッグのキャパの範囲で最大限の工夫をしよう!という気にさせてくれます。

今年の後半は各地へ出かける機会も多かったのですが、お供は全てこのバッグ。あちこちに行って色んな目に遭うたびに本当に手放せないバッグだと愛情が増している今日この頃です。本当に買ってよかった。ココ数年でもベストバイと言える一品でした。



Evernoteでの名刺管理をオススメする理由

パパです。
Evernoteで「名刺」の管理をするようになって3年ほどになりますが、かなりの枚数の名刺が保存されました。はじめの頃に頑張ってスキャニングした「昔もらっていた名刺」が約2,000枚、そしてこの3年間で新たに交換した名刺が600枚ほど。ファイルならキャビネットの下段の引き出しを1段全て使ってしまうほどの量だと思います。この「物理的な量」の問題を解決してくれるだけでも十分に便利なEvernoteですが、使っているとそれ以上に本当に便利なシーンに出会います。
ちなみに、パパのEvernoteで名刺はこんな感じで保存されています。

ノートのタイトルに「会社名」を。そして本文のところには名刺交換をした日時をテキストで投入するようにしています。併せてその際の同行者や会った場所、その時の話題やお相手についての情報のようなものを書き込むようにしています。
このノートはもちろんandroidスマートフォンからの閲覧も可能で、スマホからはこのように見えます。



当然のことながら、同じ内容が閲覧できるので、わざわざデスクへ戻らなくても名刺の確認ができる。というのはクラウドサービスの基本ですね。

Evernoteを使うようになってパパがイチバン良く使ってるのは「検索」の機能でしょう。相手の方の会社名やお名前を虫メガネマークの検索窓に入力するだけで、Evernoteに保存されているたくさんの名刺の中から目当ての人の名刺を探し出して表示してくれる機能です。
その検索キーワードにはjpgやPDFファイルの画像の中の文字を指定できるんです!
下の画像で言うと・・(○囲みを上から順に)

・えーっと、営業本部のあの人!誰だったっけな〜 「営業本部」で検索
・△△さんの名刺は・・?っと 「△△」もしくは「sankakusankaku」(ローマ字の併記されている場合にヒット)で検索
・×××株式会社の名刺は・・?っと 「×××」で検索
・見知らぬ電話から着信だ!誰だろう?下4桁は5617。と 「5617」で検索
・この人と同じドメインのアドレスの人誰か名刺交換したっけな〜? 「xxxx.com」で検索


などのように、様々な条件で検索ができます。
この操作はスマホからでも実行できますので、出先でもこのような検索ができることになります。
パパも特に4つ目の「電話番号の下4桁」での検索には非常にお世話になっています。
どんなに丁寧な整理をしていても、全ての情報をデータベース化しない限りできない検索を可能にするEvernoteやっぱり優れものです。