<誰にでもできるお料理Tips>自分のレシピをキレイに整理して管理しよう!第3回〜何からEvernoteレシピブックを使うか考えてみましょう〜
パパです。
第3回目の今回は「データ化」のできたレシピをEvernoteへ保存していく作業になります。と、その前に。何からEvernoteを使うつもりなのかを整理しておきましょう。何から?というのは「パソコン」「スマートフォン」「タブレット」などのお道具のことを言っています。これから使おうとしているEvernoteはこういった様々なデジタル機器から利用をすることが可能です。1人の方が同時に複数の機器から利用することも可能です。・・・例えば、自宅のパソコンでデータを入れ込む作業をしておいて、見る時にはスマートフォンから見る。という使い方もできるんです。もちろん見られる情報は同じものでどちらからも見るだけでなく、新しい情報を書き込んだりすることができます。
ここでパパの使用環境を紹介しておきます。パパは次のような機器でEvernoteレシピを整理しています。
・Macbook Air(ノートPC)
・GalaxySIIIα(スマートフォン)
・MEDIASタブ(タブレット)
それぞれの使い分けの用途と役割についてはこんな感じです。
・ノートPC
スキャナーを接続してレシピを読み込んだり、クックパッドなどWEB上のレシピを保存したり、そして保存したレシピにタイトルをつけたり「タグ」を付けたり。と、やはりEvernoteでのレシピ管理の中心としてノートパソコンを使っています。Evernoteでは「Mac向け」「Windows向け」それぞれに使いやすいEvernote専用アプリが用意されているので安心です。もちろん無料です。Evernoteに保存しているレシピが増えてくると探しやすくするために整理をしたくなったりします。そういう時にはキーボードとマウスが使えるパソコンはやっぱり使いやすいですね。
・スマートフォン
日ごろ自分が入れているEvernoteの中の情報を見る場面ではスマートフォンを最も多く使っています。やはりパソコンを出して立ち上げる煩わしさがなく、移動中でもパッと出してパッと見られるというのは素晴らしいメリットですね。ちょっとした空き時間に夜の献立を考えるためにレシピを探したり、逆にお弁当に入れるおかずのアイディアを思いついたりして情報を入れ込むこともあります。あと、ベンリなのはお買い物です。食材の買出しなどの際にワザワザ書き写さなくても手元でレシピをチェックしながら買い物を済ませられます。
・タブレット
基本的にはアップル社製品が好きなパパですが、タブレットだけはiPadではなくMEDIASというタブを使っています。理由はただ1つ「防水タブレット」だからです。レシピをチェックしながら料理をする時の防水タブレットの便利さと言ったらありません。例えば、餃子を包みながら「キレイに包める餃子を包むテクニック」なんてページを見てたとしましょう。最初にヒダを作って、ここからこう・・・というようなページをスクロールしながら見る時、わざわざ手を洗って拭く必要がないんです。カレイのおろし方のYoutube動画を参考にカレイをおろして、今のところもう1回リピート!って時も、作業中の汚れた手のままでタブレット操作ができます。あとは最後に調理道具と一緒に洗剤で洗っちゃえばOKです。うーん。記事を書いていて勝手に盛り上がってきましたが・・これはゼヒ体験してほしいですね (^_^)
さて、皆さんの身の回りのEvernote環境はだいたい把握できましたか?スマホだけでもパソコンだけでも全然OKです。イロイロな状況でもキチンとベンリに使えるところもEvenroteの魅力だと思っています。使うデジタルお道具が決まったら、Evernoteが使える環境を整える必要があります。何も難しいことはありません。
Evernoteの基本的な使い方「使うまでの手順」
「ログインの方法」や「データ保存の方法」「同期の方法」などはEvernoteの公式WEBサイトで大変わかりやすい説明がされていますので、そちらをご紹介します。ページのやや下方に「使い方ガイド」というところがあり、そこに機器ごとの詳しい使い方が紹介してあります。まずは一度ご覧下さいませ <(_ _*)>
さあ。自分のEvernoteの「ID」ができましたね?いよいよ「マイレシピブック」の整理への道を進んでいきましょう。
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