ScanSnap iX500よありがとう!そんな時代が来てたのね (*゚o゚)ノ⌒☆スゴイッ!!ってなる付属ソフトウェアのご紹介
パパです。今日はEvernoteは少しお休みして相棒ScanSnapの目立たない機能のご紹介です。
15年も仕事をしていると実に色んな場面に出くわします。基本的にはあまり動じずに対処できるようになってきますが、いつまでも慣れないのがPCが突然機嫌を損ねてしまうアレ。。完成間際の資料でプリントしてチェックして微修正で完成だ!って矢先「予期せぬエラーが発生したため・・・」とかってメッセージとともに強制終了してしまい、保存してねえし!!! Σ(゚Д゚;)ゲッ!!なんてこと。誰しも経験あるでしょう。こんな時にScanSnap iX500があなたを助けてくれるかもしれません。
例えばこんな資料があったとします。あなたはあと3分でこの資料のデータを取引先に送らないといけない。でも、この資料は「紙」しか残っていない。。そんな絶望的なシーン。。想像したくもありませんね (*゚ο゚)!そんな時はScanSnapなのですよ。まずは冷静にスキャニングします。

スキャニングが終わるとこの画面が起動します。パパも日ごろは「Evernoteに保存」というボタンしか押しませんが、よく見ると左上に「PowerPoint文書に変換」「Excel文書に変換」というボタンが。これ押してみます。
すると・・モノの数秒でExcelならこの仕上がりですよ!

スキャニングしたデータをExcelのワークシート上に再現して、もちろん編集可能な状態で起動してくれるんです!驚き! (*゚o゚)ノ⌒☆スゴイッ!!
細かくチェクすると矢印が横棒になってたり、ゼロが○(まる)になってたり、仕方のなさそうな変換間違いが数カ所見つかりますが、全然許せるレベルです。正直・・驚きの精度と復元力だと感心します。PowerPointの場合はこんな感じです。
なぜかAC100V♪とか34W♪とか。Excelよりも楽しげな変換が目立ちますが、こちらも罫線の再現まで含めて(若手社員に頼むよりも)オーダー通りのスピーディな仕上がりで急ぎの仕事に対してねぎらいの缶コーヒーの必要もありません。こんな時代が来ていたんですね。 (・´ェ`・)シミジミ
実際パパも過去に5回ほどこのソフトに救われたり、他の方を救ってたいそう感謝された経験があります。ただでさえベンリなScanSnapですが、こういった神レベルのソフトウェアまで標準でバンドルされているのです。。(ちなみにこのABBYY FineReader for ScanSnapはSV600またはiX500への同梱となっているようです)
本日はこのあたりで。
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